ビットバレー渋谷でITビジネス

アメリカのITビジネスの聖地はなんと言ってもカリフォルニアのサンノゼ周辺です。この地域にはIT企業が集まり、俗にシリコンバレーと言われています。では日本ではIT企業が集まる場所はどこかというと、渋谷周辺がそれに当たります。

この渋谷周辺は俗にビットバレーと言われ、1990年代から様々なIT企業が集まり、活発なビジネスを展開しています。このビットバレーではたくさんのIT企業が集まる一方、この渋谷周辺で成功したIT企業は六本木などの地域へ移動し、さらなる拡大を続けています。つまり、最初はオフィス賃料が比較的安い渋谷周辺にオフィスを構え、ここで成功したらさらにステータスの高い地域へ進出するという構造になっています。言い換えれば、渋谷周辺はIT企業の登竜門となるチャレンジの場所でもあるのです。昔、漫画の黎明期に若い漫画家達が一軒のアパートに集まり、熱い夢を語り合い、そして成功して巣立っていったように、ビットバレーもそんな熱い若者達であふれています。

一時期はITバブル崩壊の影響で元気が無くなっているようでしたが、最近では新たなベンチャー企業が多く集まり、活気を取り戻しています。現在のビットバレーの話題の中心はソーシャルネットワークやスマートフォン向けアプリの開発など、過去のIT企業のビジネスとは大きく異なるものに移りつつあります。まだまだ新しい可能性のあるインターネットビジネスの世界で、渋谷のビットバレーはベンチャー企業の聖地となっています。そういったITベンチャー企業では、正社員だけでなく学生アルバイトやインターン生を多く募集しているところもあります。アルバイトやインターン生から、そのまま入社しどんどん昇進、なんてサクセスストーリーだってあります。ITの世界に憧れる学生が渋谷でアルバイトをすることは、きっと夢に近づく第一歩になります。

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